家を売りたい~失敗しない為にすべきポイント

家を売りたいと考えているなら絶対に失敗はしたくないはず!しかし、売却した人の中には一定数、失敗している人がいます。どのような人が失敗しているのか?失敗している人の特徴を紹介しますので、これから売却しようと考えている人はポイントをチェックしておくことで成功へと近づくはずです。

誰しもが高値で家を売りたいはず!売却失敗する方の共通ポイント

家を売りたいなら、誰しもが高く売却したいと思うはずです。「安くてもいいよ」なんていう余裕のある方はなかなかいませんよね?家を売った人の中には、安く売っていることに気が付いていない人、後になってもっと高く売れてたかもと気が付いた方など売却で失敗している人は意外と多くいます。気が付いていない方は知らずにそのままの方が良いですが、後で気が付くこともあるので、出来れば失敗したくないですよね。

安く売ってしまって失敗している人には共通の特徴があるので紹介します。

①情報収集ができていない
②相談する不動産会社を間違えている
③相場をしっかりと把握できていない
④査定見積もりの利用方法が間違っている
⑤ローン中の売却なのに資金計画ができていない

①情報収集ができていない

失敗する人の特徴の一つとして下調べができていない事が挙げられます。

不動産売却は難しいと思い込んでいる人が多く、売却に関しては不動産会社に任せようと考える方が大半を占めます。確かに、仕組みはわかっても自分で買主を見つける事は難しく不動産屋に仲介を依頼して売ってもらう事になりますが、ここで重要な事はすべてを不動産会社に丸投げしないことです。少なくとも自分の不動産を売るわけですので、最低限、所有しているエリアの情報や近隣の物件の情報、市場状況など、不動産売却自体の情報を自分で調べる事で情報武装すべきです。

情報収集ができていないと、不動産会社のいう事がすべてとなってしまい、本当に正しいのかの判断ができません。最低限、自身も情報武装して知識を入れておかないと、不動産会社と対等に話すことができません。

売主の事を考えてくれる不動産会社もありますが、利益しか考えない業者もいるので注意が必要です。

②相談する不動産会社を間違えている

よく、近所の不動産会社に相談に行って、売却の仲介を依頼したという方がいます。その不動産屋が悪いわけではありませんし、相談するだけなら良いのですが、不動産会社は売却物件を集めて売却しないと利益になりませんから、売却の相談に来たお客さんとどうにか契約を交わしたいと考え、契約できるように動きます。

何も考えずにいくと、対応の良い不動産会社と売主が思えば、そのまま売却を依頼するケースにもなり得るわけです。その業者が悪いわけではないと言いましたが、一つ知っておいて欲しい事があり、もし相談にいくなら自分の不動産を得意とする会社に相談に行くべきです。一戸建てを売るなら、一戸建てをメインに扱う業者に、マンションなら、マンションをメインで扱う会社に相談に行きましょう。当たり前ですが、得意分野が合致している方が集まる買主も合致する可能性が高くなりますし、蓄積したノウハウもいかせるはずです。相談相手を間違うと売却できる可能性も低くなります。

詳しくは→家を売りたいなら相談する不動産会社をどこにするかが重要!

③相場をしっかりと把握できていない

①と②にも関係しますが、自分の家を売るのに、相場を把握していない方がいます。不動産会社に任せきりで情報収集していない、相談する不動産会社を間違えていることで、査定してもらったとしても、市場を把握した価格になっていないなどの事態に・・・。相場価格をしっかりと把握できていない事は家を売る際には致命傷になります。

例えば、本当なら2800万円くらいで売れる物件なのに、不動産会社の査定では2600万円だったので2600万円で売ったとします。おそらくですが、比較的早く売れるはずです。どうしてかと言うと、相場よりも低い価格で売り出されているからです。相場が2800万円なのに2600万円で売り出されていれば、他よりも価格面だけでも差別化ができるので売りやすいです。

しかし、200万円も高く売れるはずの物件を安く売るのは売主にとっては致命傷!相場を把握しておかないと売れても後悔しか残りません。

④査定見積もりの利用方法が間違っている

相場を把握するにはどうすればいいかと言うと、不動産会社に査定依頼してみるのが一番手っ取り早いです。

それは普通に誰でもしている事じゃない?

確かに必ず誰でも査定見積もりは不動産会社にしてもらっています。しかし、その査定見積もりをどのように利用したかが問題なんです。

相場を把握しないと失敗する可能性が高いと言った通り、しっかりと相場を把握した上で売却活動しないと失敗しています。査定見積もりは必ず、複数の会社に依頼して比較しなればいけないんです。③で本当は2800万円でうれてたはずが2600万円で・・・という例を話しましたが、もし5社程度に査定依頼して査定価格を比較して不動産会社を選べばこんな失敗はしないはずです。

相見積もりをとって比較して、しかも査定の根拠をしっかりと確認した上で業者を選べば少なくとも、1社に査定して売却するよりも成功の確率はアップします。失敗している方の多くは査定見積もりの利用方法を間違っています。

⑤ローン中の売却なのに資金計画ができていない

ローン中の売却なのに資金計画ができていないのも失敗する方の特徴です。

住み替えなどでの売却が多いので、ローン中の不動産の売却は珍しいものではありませし、むしろほとんどの方がローン残高のある家を売っていますが、どうして失敗するかと言うと、ローン中の売却ということは、ローンを全額一括返済しないと売却できないので、しっかりと資金計画を立てておかないと返済できない事態になるからです。

「いつまでに売却」「いくらで売却」など、ある程度シミュレーションして売却するにはいくら以上でないと難しいなど資金計画を考えておかないと、場合によっては売却期間がなくなり、値下げして売るしか方法が無くなったりします。売却して得た金額でローンを返済できれば良いですが、足りない場合は自己資金を用意しなければならず、自己資金が減ってしまう事になります。

住み替えなどを考えている人であれば、自己資金の一部を頭金にと考えていた人もいるはずですので、値下げして売る事は今後にも影響を及ぼします。

期間も必要ですし、査定してもらった相場を基準に計画しておかないと絶対に失敗します。

まとめ

5つの失敗の共通ポイントを紹介しましたが、物件によっては、まだまだ注意すべきポイントは多々あります。まずは最低限5つのポイントはチェックしてから売却活動を始めてください。まずは情報収集を!

家を売りたい